急に思い立って「小田原ロハス」なるHPを立ち上げることにした。

というのも、2007年8月15日の昨晩、
生まれて8ヵ月になったばかりの自分の息子が、熱を出して急患にかかった。

昨晩の段階では、発熱して間もない時であったため、
病名も特定できず、「風邪だと考えられる」との診察を受け、
熱がなかなか下がらない時のための解熱剤を処方してもらって家に戻った。

病院まで近かったせいもあって、家内と一緒に息子を抱き抱えて歩いて行ったのだが、
その日は熱帯夜で風も無く、昼間も日本で40度を超えた地域があった、お盆の日だった。

「環境」には人並みに興味がある。しかしながら、ツライガマンをしてまでも頑張ろうとは思わない。
ただ、8月15日の夜中に、熱を出して顔を真っ赤にしている息子を見ていたら、
「少しでも涼しくしてあげられたらなぁ」と、思った。

今、僕たちが住んでいる日本の小田原は、少しくらい気温が上がってしまっても、
なんとかやり過ごせる位置にある。

しかし、僕たちが食べているもの・飲んでいるものは、
世界の様々な気候の地域から運ばれてきている。
昨今のニュースを聞いて、
わが家ではスーパーなどで中国産の食材のついては購入するのを控えているが、
オーストラリアなどにおいては、気候の変化のため、作物が収穫できなくなっている地域もあるようだ。

病院から家に戻って、赤い顔をした息子は、
赤ちゃん用の麦茶を、家内が湧かした白湯で入れてもらってゴクゴク飲んだ。

「この水道水を湧かした白湯は大丈夫だろうか・・・」

その時、環境と食物と水のことがひとつになって僕のアタマの中を駆け巡った。


いつまでも、汗っかきの息子が安心して暮らせる小田原であってくれるだろうか。

いろいろと調べながら、少しずつ、良い方向へと向って行きたいと思う。


↑2007年8月17日 読売新聞朝刊記事↑


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