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健康管理上の注意点
海外に赴任する人の医療問題を総括すると以下の点に要約出来る。
このように、予防医学、治療医学、医療システムなどの問題点がいかに多いかが理解いただけると思う。特に発展途上国に赴任する人は深刻な問題となるので、あらゆる医療情報を赴任前から調べておく必要がある。一般には、医療水準が日本よりも高いところはないといっても過言でない。
海外邦人の医療問題
1.予防医学の問題
○予防接種の問題
○健康診断、人間ドックなど
○健康教育の問題(特に熱帯病の教育)
○海外保険の検討
2.治療医学の問題
○持ち出し病(慢性病の管理の問題)
○現地で発症する病気
○持ち帰り病(寄生虫症を含む輸入感染症など)
3.医療システムの問題
○一般医療
○緊急医療(海外移送企画・広域医療圏)
専門医も少ないため特殊な病気には対応できない。急病の場合の緊急医療についても、日頃から緊急移送などの自衛方法を確認しておくことも必要である。
慢性病のある人では、自分の病気について日頃から整理してメモしておくことが必要である。大切なことは、身近に「かかりつけ医」を探しておくことである。
代表医:大利 昌久/医療サービススタッフ:サンタンブロージュ
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