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海外傷害保険について

海外旅行傷害保険への加入について ・・・・・・・・・・・・・・・・・

海外での病気やケガに備えて、日本の損害保険会社や大手の旅行会社では、
欧米のアシスタント会社と提携して、内容の充実した海外旅行傷害保険を売り出している。

海外に赴任する際はこれらの保険に加入することを強くお勧めする。
契約タイプにより保険料は異なるが病気やケガで治療を受ける際には600万円から1,000万円の治療費が保証される。

また、それらの保険は加入者に対サービスとして24時間無休の日本語サービスを行っており、必要の場合は東京のセンターや、各社がそれぞれ指定する最寄りの海外のアシスタンス・センター(シンガポール、パリ、ロスアンゼルスなど)に電話をすれば病院の紹介や手配などをしてくれる。

病状や交通事情によっては、患者を先進都市に緊急移送せねばならぬ場合がある。このような場合、通常は定期航空便を使用する。
しかし、さらに緊急度が高い場合には、救急医療チームを乗せた小型ジェット機が飛来し急患の移送に当たることがある。

いずれの場合も患者の移送に要した費用が保険金の範囲内であれば自己負担の必要はない。

しかし、海外旅行傷害保険は歯の治療には適用されないので注意を要する。
また保険加入者の故意、けんか、自殺行為または犯罪行為が原因の病気、戦争や革命などの事変や動乱、放射能汚染、自動車などの酒酔運転、無資格運転、むち打症や腰痛で他覚症状のないもの、妊娠、出産、流産が原因の病気には保険金は支払われない。

海外のアシスタンス・センターの一例として、フランスのEurop Assistance社(日本法人名はOrasオーバーシーズトラベル アシスタント サービス株式会社)のサービス網を図示する。色分けされた地域毎に、それぞれ中心となるセンターが指定してあり、日本語でアドバイスを受けることが出来る。この場合の海外アシスタンス・センターは西ヨーロッパ、旧ソ連邦、アフリカ、中近東、西南アジアはパリ、中国本土と東南アジアと大洋州はシンガポール、南北アメリカはロスアンゼルスになっている。24時間、何時でもコレクトコールで援助を求めることが出来る。

一方、各種の国際クレジットカード会社では、それぞれのカード保持者に対するサービスとして、
海外旅行の際の病気とケガに200万円程度を限度に、治療費の保障を行っている。

しかしそのサービスは下記のように限定される。
      ●カード発行後1ヶ月経過していること。
 または ●出発後3ヶ月または90日以内の旅行であること。

それよりも長期の海外滞在には適用されないので長期滞在者の場合は
海外旅行傷害保険の加入が必要である。


各アシスタント会社の主な提携先
EA(Europ Assistance) 東京海上火災 日本火災海上 
興亜火災海上
AIAS
(American International Assistance Service)
AIU
GESA
(Groupe Eupropeen Socie te Anonyme)
住友海上火災
SFA
(Societe Frncaise d'Assistance)
三井海上火災 共栄火災海上 
日動火災海上
SOS
(International SOS Assistance)
安田火災


代表医:大利 昌久/医療サービススタッフ:サンタンブロージュ


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