ホーム
>
海外の医療事情
>
衣食住の問題
海外へ出発する前に
海外旅行の問題点
海外赴任者の問題点
海外で暮らすには
海外医療の舞台裏
話題の感染症
SARSについて
マラリアは最大の敵
生物兵器
特別寄稿
読売新聞
特別寄稿
神奈川新聞
患者さんに対して
ドクター随筆
現代日本の寄生虫症
日本臨床内科医会
日本渡航医学会
NEW
さえぐさ医院
NEW
アフリカ紀行展
スマトラ沖地震救援
海外の医療情報
--------------------------------------------------------------
1保険衛生事情 〜 熱帯・亜熱帯地域 〜
衣食住の問題
衣 類
下着の選び方 ・・・
●吸湿性の良い木綿や麻など ●通気性の良い銘柄
下着のお手入れ・・・
●下着の汚れに気を付ける
●洗濯の後、ハエやノミなどの衛生害虫がつかないように、アイロンを常にかけて殺虫、殺卵することもお忘れなく。
食 事
食 事の注意点・・・たくさんある、、、。
●まず、食物を通じて感染する病気を防ぐため、なまものを食べないことが大切である。「お刺身」などはもってのほか。
●例え新鮮なものでも原則として火を通したものを食べる。
●冷蔵庫があっても高温のため保存期間が日本より短いと考えるべきである。冷蔵庫の中といえども細菌がついたりカビが生えたりするので注意しなければならない。また、たびたび停電する地域もあるので注意しよう。
栄 養について・・・
●熱帯、亜熱帯地域で生活すると、ビタミン類の消費が著しいといわれる。そのため日頃から新鮮な果物(皮をむいて食べられるものが良い)●野菜などを、豊富にとらなければならない。
飲料水について・・・
●残念ながら、水道水をそのまま飲むのは危険な地域が多い。日本の水質と違うし、殺菌用の塩素濃度が不十分なこともあり、雨期などには水道水に多量の大腸菌の混入を見ることもある。
●それ故、、、、、、水道水といえども10分位煮沸し使用すること。場合によっては煮沸後、濾過器を通す必要もある。
住 宅
快適生活の為に・・・
●なるべく風通しのよいつくりの住居が良い。●マラリアやデング熱の感染蚊の進入を防ぐため低層より高層ビルが適している。
●日中は窓や戸扉をしめ、室内を暗くしておいて外気の暑さをいれないように工夫することも大切である。
●住宅の周辺をまめに掃除することもすすめたい。
雇 用 人
雇用人の教育・・・
●「ゾウキン」と「フキン」、「バケツ」と「洗面器」の区別など清潔・不潔の教育を徹底する必要がある。
●手洗いの励行、食器類の熱湯消毒などの方法を根気よく教えること。
●雇用人の採用にあたっては、肝炎ウイルス保持者、腸管感染者や肺結核の人はさけた方が良い。
代表医:大利 昌久/医療サービススタッフ:サンタンブロージュ
Copyright (C) 2005 Dr Oori.